糀豆のおもひの料理の特長のひとつ
『トランス脂肪酸フリー』

『トランス脂肪酸』とは『不飽和脂肪酸』の総称で、植物油など見た目がサラッとした常温で液体の油のことを指し、熱刺激などによる酸化がとてもしやすい人工油のことをいいます。
また、他にもファストスプレッド、ショートニング、マーガリンなどが挙げられます。

いわゆる人工的に作られた油の為、摂取すると、体内でアルデヒド(毒性)に変化し、また体内に長く留まり続けるのも特徴です。
酸化をするということは、体内に炎症を起こすということです。

そもそも人工的な物質は、体内に入っても利用されようがありません。
代謝もされず、また、不要なものでも排出されることがなく(体との親和性が高い為)体内に長く留まり続けることで、私達の体内でさまざまな悪さをします。

※ちなみに、白く固まった動物性(肉)の脂は『飽和脂肪酸』といい、酸化に強いのです。

体内に入った“トランス脂肪酸”は、
リンパ管、血管内壁、神経といった『管』に付着…つまり、こびり付きます。
しかも、代謝されないので、こびりついたままなのです。

リンパ管(液)は油様化し、血管内壁に付着すれば、コレステロールとなります。また神経は、神経疾患を伴います。

どこに付着するかは、体温によって変わります。
低体温寄りの場合、リンパ管に付着し癌などに高体温寄りの場合、血管内壁に付着し、動脈硬化や脳梗塞などに、そして、中体温の場合、神経に付着し、パーキンソン病やアルツハイマー、痙攣疾患などを発症する原因となります。

なぜ年々、ものすごい勢いで病気の人が増えているのか?どこでトランス脂肪酸を摂取していることになるのか?
体内に炎症を引き起こすオメガ6系は大概の加工食品に使われている為、現代人は過剰摂取の傾向が強くなり、現代病の大きな原因ともなっています。
抑えることも必要ですし、偏ることなく、身体への働きが異なる為、3系も摂りバランスを保つことが大切です。

しかし、脂質が悪ではありません。
脂質は、細胞やホルモンの材料やエネルギー源にもなりますので、私たちの体を構成していく上で必要不可欠です。

その為、糀豆のおもひでは、良質な飽和脂肪酸を持つポークを提供しております。
また、熱に強く、HDLコレステロール(善玉)は下げずLDL(悪玉)コレステロールだけ下げるという働きも持つ、オメガ9系を豊富に使用しております。
しかし、これもまた、ただLDLが少なければいいわけではありません。

何事も理論と裏付けを熟考した上で『本質』を捉えることがとても重要です。
本質に流行りも廃りもありませんから、本質を捉えていれば、都度、情報に踊らされることもありません。
『○○さえ摂っていればいい』『これを食べると○○になる』といった偏った判断にいくこともありません。
何事もバランスです。
何が足りていて、何が足りないかを見極め、本質的な成り立ちから、それらに対し自ずと判断と答えが出来ていきます。
まずは、本質を知ること。
自分の体で感じること。
これを摂取すると体がどんな反応を示したか?これを引くとどんな反応を示したか?どれだけ体で得ることが出来たかで、自分の『身体のコントロールが自分で出来る』様になります。
自分の身体の声を受け取り、コントロールできること…これ程、予防法としても、根本解決法としても心強いことはありません。

今月末から、豊陽にて、少人数でお勉強会を開催してまいります✏️
堅苦しいものではありません(笑)
楽しく本質を学んでいただけたらと思います😊

⭐︎グルテンフリーの目的と症状緩和
⭐︎トランス脂肪酸の影響
⭐︎砂糖の影響
⭐︎発酵と酵素の違いと奥行き
⭐︎血糖値コントロールの影響
⭐︎代謝の出来るからだ
⭐︎鉄欠乏の影響
⭐︎低体温からの回復
⭐︎高たんぱく質の作用
⭐︎更年期と婦人科疾患の予防と解決法 etc…

余すとこなく、皆さんに本質をお伝えしていきたいと思っております。
お日にちは追って、こちらに挙げたいと思います。

⚜️お問い合わせ⚜️
糀豆のおもひ(茜部本店)
電話 058-213-5517
豊陽でもお尋ねいただけます。

本日も、旬楽膳さま、柳津道の駅、豊陽にて、たくさんのお客様にご利用いただきまして、本当にありがとうございました☺️

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