お顔の悩みのひとつ『ほうれい線』
一口にほうれい線といっても、長い、短い、浅い、深いと種類も原因も解決策もそれぞれです。
深さや、成り立ちが乗っかってるのか、えぐれているのか…によっても変わります。
基本的に、“化粧品だけ”で解消するものはありません。

○浅層のほうれい線
真皮層程度の浅いほうれい線は化粧品でも回復見込みはありますが、細胞内まで入れ込むことや、塗るボトックス(副作用の心配はありません)など特化化粧品を使用することが前提となります。

○深層のほうれい線①
主に頬骨の脂肪と筋肉が混在してしまうことによる重みで溝ができるタイプ

○深層のほうれい線②
主に頬骨まわりの脂肪や筋肉が分離して落ちてしまい扁平になることにより溝ができるタイプ。
このタイプは、たるみ毛穴も目立つことが多いです。

深くなると、真皮層だけでなく、筋肉層にまで深く癖づきます。
ここまでくると、化粧品だけではなんともなりません。
筋肉層までついたほうれい線は、それぞれの原因を取り除き、リフティングで解決していきます。
ほうれい線は、脂肪の場所とバランスも大きく影響します。
もともと脂肪は、パズルのピースのように、いくつかの脂肪が組み合わさるように成り立っています。
年齢と共に、脂肪細胞も衰え減少し、土台である筋肉の下垂も相まって、そのピースの間に溝ができ隙間が開き、そこにラインができます。
いわゆるゴルゴラインも、これがひとつの原因です(解決方法はあります)
生まれ持った骨格、頬骨と顎の対比や角度など変えられない原因も勿論ありますが、変えられることもたくさんあります。
そこが、立体的にたるみを捉えることの面白さでもあります。
ほうれい線に悩んでみえる方、なんとかしたいなという方は、お気軽なご相談ください😊

何かお役に立てると思います!
『あきらめてしまっていたものをあきらめなくてよかった』とひとりでも多くの方に気づいていただき、お届けして喜んでいただけることが、私のリフティニストとしての生き方であり使命です。
いつもありがとうございます😊