カボスってなに?
カボスってどうやって食べる?
ついこの間まで、『カボス』『すだち』『へべす』 ….さらには『青柚子』『ライム』に至るまで、すべて同じ括りで、違いなども全く解りませんでした。
お魚をあまり食べない肉派の私は尚のこと、カボスとは縁遠く…美味しさをしらず、非常にもったい無いことをしておりました。
そう、酵素というのは、元来、『そのまま食べられない食物』の栄養素をどう摂るかというところから始まっています。
例えば、花梨に梅に…そのまま、食すことができないもの、でも旬の栄養価がたっぷり詰まっていて、その時の身体に必要なもの。
それをどう有効に摂取するか、ということで
『発酵』させて『酵素』というカタチにして『栄養を余すとこなく、吸収しやすくして摂る』ということが目的なのです😊
その為、何でも酵素にするのが良いわけでもなく、そのまま食べた方が良いものもあります。
そしてまた、『吸収』もできれば、『排出』もできるのが『酵素』です。
もちろん、糀豆のおもひでは、酵素にも無農薬のものを使用しています。
また、発酵に必要なその他の材料も、体を冷やさないものを使用。
手作りの植物性の乳酸菌も入っております。
丁寧に丁寧に、植物の栄養素をしっかり抽出するべく、じっくり時間と愛情をかけて発酵させます。
完全に発酵させることが大事です。
そして、一番大切なのは作り手の常在菌。
元気な常在菌を維持するために、心身共に健康であることも、発酵を扱う専門の職人として大事な仕事です。
カボスは、『なんでこんなに美味しいの!?』というくらい、とにかく美味しいです。
爽やかさとかすかな渋さもあり、なんとも言えないオトナな味。
毎年楽しみにしている、酵素のひとつです。
梅、カボス、柚子、桃豆のおもひが誇る、三大美味しい酵素です❣️
あと、実は、青柚子も外せません❤️笑
クエン酸の疲労回復効果やビタミンCが持つ抗酸化力は活性酸素の増加を防ぎ老化予防、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞など心臓血管系の病気の予防。
また、コラーゲンの合成、皮膚や骨、血管を丈夫に保つ作用があるビタミンCは、女性にとっても嬉しい効果です。
柑橘系は、ビタミンCが豊富なため、どちらにしても抗酸化力など強いですが、特に、ライムもものすごく豊富です。
酵素はプロティーナ同様、毎日必ず摂取しますが、朝のプロティーナ×酵素の朝食後、カボス酵素の水割りをペットボトルに作り、そこにライムを絞り、それを日中、水分の代わりにゴクゴク飲んでいます。
この時期、免疫力維持にも健康にもこれは最強です 💪
よく質問いただきますが、プロティーナと摂ることで、さらにお互いの吸収力が増しますよ。
健康を維持するには、免疫力を維持するには、機能や合成、代謝など生命維持に必要なものを必要な分き
ちんと摂取し、きちんと吸収をできる身体にしておくことと、吸収できる方法で摂取すること。
そして、害するものは摂らないこと。
摂ってしまった場合は、それを排出する身体にしておくこと。
また傷は修復できる身体にしておくこと。
このバランスに尽きます。
でも、それが、簡単なルーティンで限りなく可能なのだとしたら、取り入れない手はないですよね😊
カボス以外のお味もございます。
お気軽にお問い合わせくださいませ☺️