たんぱく質が不足すると…
慢性疲労、冷え性、むくみ、貧血、肩こり、ダイエット失敗、抜け毛、肌荒れ、鬱っぽくなる…などなど
普段からカウンセリングやご相談で当たり前に出てくるあるあるの症状が起きるわけです。
たんぱく質はただ、体全体をつくるだけではなく人間が生きていく上で必要な機能を正常に保つための調整
をするさまざまな働きをしています。
【たんぱく質侮るなかれ♡】
たんぱく質は本当に優秀です
筋肉や骨など、体のパーツが造れる1体の機能を調整したりホルモンや酵素がつくれるとウイルスや細菌から体を守れる脳や内臓の働き、髪の毛、肌、粘膜、舌、目の造形、血液や免疫力など、私達が健康でいる為に、体中で働いてもらっているわけです。
先日の記事にも少し記しましたが、たんぱく質は、植物性、動物性どちらも必要です。
動物性しか摂れない9種類の必須アミノ酸は、特に体のパーツを造るのに必要です。
例えば…
◆髪の毛がパサパサ、弱い、抜ける
◆肌がくすむ、荒れる
◆爪が弱い、二枚爪
などの症状や悩みは、加齢のせいなどと言い聞かせてみたり、当たり前に思ってらっしゃる方も多いですが、これは当たり前でも年齢でもなく、純粋にまずたんぱく質が足りません。
これらのパーツの造形には特に、必須アミノ酸が必要なので、動物性たんぱく質(魚、肉、卵)が特に不足ということです。
そして、おすすめの摂り方は、
●植物性たんぱく質はプロテイン
●動物性たんぱく質は食べ物
メインは植物性で体の土台をつくりパーツを造る為に動物性を食事で摂り補う…ということです。
たんぱく質が不足していると…というより、ほとんどの方が不足していますから、さまざまな不調が起こります。
慢性疲労、冷え性、むくみ…
いくらでも改善できます。
たんぱく質のことを正しく知って健康な体づくりと、快適な毎日にお役立てください。
いつもありがとうございます😊