『更年期障害』
稀に早い方もみえますが、大体40代に入ってから、少しづつなんとなく今までと違った異変が体に起こり、半ばを過ぎた頃には、今まで当たり前の機能だと思っていたものが崩れて来たり…あれ?と思うことが多くなります。不正出血や筋腫、腫瘍系、重度の疾患、婦人科疾患などの心配も起こりやすくなり、メンタルにも大きな影響を与えます。
『更年期障害』『生理不順』『不正出血』『嚢腫』『筋腫』『内膜症』『悪性~良性、偽陽性』『異常な生理痛』『出血過多』『疾患による貧血』など…これらは、毎日のようにいただく相談のほんの一部になります。
治療中の方、これから何かをしないといけない方、予防したい方、状況はさまざまですが、治療後の再発予防にしても、疾病予防にしても、どちらにしても『原因を知ること』『根本からきっちり体質改善すること』が必要になります。
お客さまのカウンセリングや日常のお話の中で、婦人科疾患も含め、更年期障害においては、『こんなもんだから仕方がない』と思って諦めてみえる方が意外に多いというのが、率直な感想でした。
でも、実は仕方がなくないんです。
原因がちゃんとあるんです。
しかも、案外「身近」にあるんです。
特別なことではなくて、毎日ご自身で当たり前のようにしている「小さなことの積み重ね」が「大きな原因」になって、今のその身体や症状を創り上げてしまうのです。
この”原因がわかる”という現実は、とても大きな救いになります。
なぜなら、原因がわかれば結果はいくらでも変えられるからです。

【不安やコントロール出来ないしんどさを抱えて過ごす毎日から解放されたい!】
解放されるものなら、そうしたい…
きっと、それは誰もが思う本当の気持ちだと思います。
私も、自分自身そう思っています。
現在46歳。
しっかり更年期世代ですので、原理を理解した上で正しくケアをしております。おかげさまで、生理周期も乱れず、過度の出血もなく、うっかり白いパンツを履きかけてしまうくらい…生理であることを忘れてしまうくらい痛みもありません。
あらゆる更年期の症状もなく、ありがたいことに快適に過ごさせていただいております。
(ちなみに、ケアを敢えてしない時どうなるかも、自分の身体で試し済みです。)
これまでにも、実際、変わられて楽に過ごしてみえる方もたくさんいらっしゃいます。
『原因を正しく知って、正しく戻す』
原因とちゃんと向き合い、それを正していくことで、身体はいくらでも変わってくれます。難しいようで、簡単なようで…もしかしたら、少しばかり面倒な事かも知れませんが、体はちゃんと正直に反応してくれます。
お医者様は、病気になった身体を治療はしてくれますが、ならないようにすることは自分でするしかありません。
自分のからだは、自分で守ってあげることしかできないのです。
最近は、婦人科疾患のご相談が本当に多いです。ひとりで不安を抱える方に、少しでも参考になれば、楽になるキッカケにしていただけたら…と願いながら書いております。

『女性が三ヶ月で変わる場所』

Apliceの看板にも書いてある言葉です。
三ヶ月もあれば、身体は著しく変化します。
ロカウンセリングの詳細については、お気軽にお尋ねください😊