圧倒的に老いを感じさせる
目の下のたるみ。
ゴルゴライン、目袋、涙袋の崩壊など
目の下のたるみもさまざまです。
これらが起こる仕組みとしては、幾つもの原因が重なった複合的な理由で起こり、一筋縄ではいかないのが目の下のたるみです。
複合的な主な原因に挙げた①〜⑤までを総合すると、つまり『構造体の崩壊』が根本的な原因なのです。
構造体の崩壊は、化粧品は勿論、EMSやHIFUだけでも解決できません。
構造体に手を加えるには、『不要なものを取り、ないものを足す、弱いものは補強する』という考え方で、建築物のリフォームのように計算しながら修正していくことに尽きます。
お顔のたるみを引き上げる=リフティングとは『元の位置にお顔全体を立体的に戻す事』
フェイスラインを引き上げるのは基本ですが、お顔はパーツすべて合わせてお顔ですので、“変化は輪郭だけで中身はそのまま”…というのは解せません。
また、たるみはフェイスラインに起こるだけではなく、パーツもそれぞれたるみます。
パーツがたるむから、フェイスラインが最終的にたるむわけです。
フェイスラインを理論的に整えることができれば、パーツも自ずと元に戻すことができますし、パーツが元に戻らないのであれば、フェイスラインの戻し方がズレている可能性があります。
原因はすぐ近くにあるばかりではありません。お顔全体を見て、原因を解明してひとつづつパズルを組み立てるように、埋めていく事が重要です。
お顔全体を捉え、パーツ毎のたるみの解決までを出来てこそ、一般的なフェイシャルとは一線を画すリフティング(リスティニスト®︎のリフティング)の真髄です。
①眼窩下縁の後退による陥没
眼窩下縁が年齢とともに後退し、そこが陥没した穴となります。しかも、伸び切った眼輪筋で穴を塞ぐことは出来ません。
すると、その穴に脂肪が流れ込み目袋となります。また、削げてしまうと目の下の窪みとして表面に現れます。
②脂肪の喪失と分離による隙間
年齢と共に脂肪の量が減少します。そして、コンパートメントになっている表層脂肪は分離していき、そこに溝が生まれます。
その溝こそが、ゴルゴラインなどの線の原因となります。
③表層脂肪と深層脂肪、筋肉の混在型膠着により固まった段差
混在型の膠着が起こると、その部分が強く形成されます。その段差が窪みとなり、頬からフェイスラインまで一体化して硬くなります。砂糖摂取過多など体内の冷えも原因となります。
④眼輪筋及び上唇鼻翼挙筋、上唇挙筋との混合的な膠着
眼輪筋は、頭部から口周りまで幅広い表情筋との接触部分が多い表情筋です。
それに合わせて上唇鼻翼挙筋、上進挙筋の一部まで被さるように脂肪が付いています。
つまり、さまざまな表情筋と脂肪の混合型の膠着が起き、強く形成します。それにより深い窪みができます。
⑤眼窩支持靱帯と頬部皮膚靱帯の伸びと眼輪筋下部脂肪の流れ込みとその拡張による眼窩下部、鼻唇、頬中心、外側眼窩脂肪の圧迫 眼窩と頬を支える靱帯が伸び、眼窩下縁の後退によってできた溝に眼輪筋の下部にある脂肪も流れ込みます。そして、形成された脂肪と伸びた眼輪筋によって、表層脂肪(眼窩下部〜外側眼窩脂肪)を圧迫して線や凸凹が表面に現れ、つまり、若さの象徴涙袋の崩壊ということです。
これらは解決可能なことばかりです。
『構造体』の理論を理解しながら、ひとつひとつを手繰り寄せながら施術をしていくことで元の位置に改善することができます。
また、改善だけでなく維持は勿論、限りなく記憶することができます。
実際の技術や詳細は、リフティニスト®︎講習にてお問い合わせくださいませ。
フェイシャルの不可能を可能にする。
それが、リフティニスト®︎の真骨頂です。
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