お顔のたるみ専門の当店。
厳密に言えば、バストも対象ですが…
皮だるみ、脂肪だるみ、筋膜だるみ、筋肉だるみ、混在だるみ、痩せ型たるみ、などなど
たるみ全般を立体的に根本から解消することを目的としております。
私自身、何に於いても、対処(療)法というものが、あまり好きではありません。
なぜなら、『その時だけ』の対処法では、成果の積み上げができないからです。また0からになるのがどうにも解せないわけです。
成果の積み上げが、大きな結果になり、大きな差となるわけです。
そわなわけで、根本改善…
つまり『根治法』がどうにも好きです。
糀豆のおもひを含め、Apliceでご提供させていただいている商品、サービスは、すべてその考えに基づいて成り立っております。
さて、お顔のたるみでいうと、今、たるんでしまってるもの引き上げるのは当然ですが、とりあえず上にあげればいいといいうことではありません。
『上にあげる』の解釈として、『元に戻す』という言い方の方が正しくご理解いただけると思います。
ただ『上にあげる』であれば、原因を特定できなくても、脂肪が邪魔してても、拘縮した状態でも、肥大化した状態でも、その現状のまま、上かナナメにとりあえず、引き上げればいいのです。
※外科的でいう、切開して縫い付けなのか、糸で一方向に引っ張り上げるのか…
手技でいう、流してむくみを取ったり、頬を上に上にひたすら引っ張り上げたり指のパラパラなのか…

ところか、 『元に戻す』というとこを求めるとなると、必ず、原因を特定する必要があります。
そして、戻すにあたり障害となっているもの(つまり原
因)を取ったり、解除したり、下準備が必要になります。
それが出来ないと、『元に戻す』ことができません。
また、ひとつの構造体として、平面ではなく立体的に捉えないといけません。
なぜなら、正しく動線を描かないと元に戻すことはできないからです。
例えば、車で来た道を戻る場合、一本しかない道で大きな岩が落ちていたり、道が細くなっていたり、穴が空いていたりしたらどうしますか?岩の上を無理やり通りますか?
タイヤが道から外れたり、穴にはまってガタガタ揺れても無理やり通りますか?
『元に戻す』には、岩を退ける、道を細い原因を見つけ幅を広げる、穴を塞ぐ…ということなのです。
そんな前提を、頭の片隅に置いていただきまして….たるみを元に戻す場合、原因として多いお顔の肥大化。
下顎骨のエラ周りが、一瞬、骨と見紛うくらいに硬化して、『なんちゃってエラ』が出現してしまっているのも原因のひとつです。
もちろん、それらは解消させ、本来の骨格に添い合わせて形成し仕上げていきます。
これを解消していくにあたり、大事なポイントがあります。
それは、襟足です。
首の後ろ~頭部までの拘縮と滞りにより襟足付近が四角くなります。
ハチと同じ感じです。つまり、襟足にもハチ張りのような角ができてくるわけです。
触れても、見てもわかります。
ハチを収めるのも簡単ですが、襟足の角を収めていくのも可能です。
その角が収まった時、本来のエラが現れてくれます。
エラも、前面からだけでなく、立体的に捉え斜面、側面とさらにその間を繋ぐ細かな角度にアプローチして形成していくと、実は、想像以上に顎幅が小さかったことにも驚きますし、また、顎周りが肥大させないことにより、たるまないお顔へと導き、根本的に解決をさせていくことができます。