『骨格が動く』と言う“表現”はあっても、原理としては骨が動くということはありません。この場合、“動く”というのは、本来の位置に戻るということをいい、本当に骨格が動くわけでありません。
もし、骨格が人の手で簡単に動かるようなことがあったら、人体として成り立ちません。
食べ物や習慣により循環が悪くなり、むくみで膨張したり隙間ができたり、また筋肉などで引っ張って膠着してしまっている状態である骨格に対して、そういった状態から元の状態に戻すことは可能なのです。

例えば、体格に合わない窮屈なスーツを着ているとして、痩せたら着れるかなと思いがちですが、一部は窮屈、一部はガバガバだったり、痩せて着れたけど今度はスカスカで服のラインがダラっとする、シワが発生する…といった具合で、ただアウトラインが平面的に
小さくなればいいわけではありません。
スーツを美しく着こなすには、本来の骨格とそれに伴うアウトラインに正しく美しく添うオーダーメイドスーツが理想的です。

本来の骨格とアウトラインの形成とは別の問題で、両方叶えていくべきですが、お顔のアウトライン(全面、奥行、側面含むフェイスライン)をつくり上げることで、本来の位置に骨格が自ずと戻ります。

ここでポイントとなるのが、下顎骨の側面『斜角30度』

まず、アウトラインを形成するにあたり、平面や一部分のみ手を入れるだけでは、残念ながら結果はそれなりです。
基礎となる骨格から手を入れていきたいのですが、いきなり骨格アプローチは、痛みが発生するだけで思う結果は出ません。
不足分は足し、余分なものは取り除きながら徐々に動きを確認し骨格形成をしていくという、数点からの同時進行の施術を行います。
そして、何事も最後の『仕舞い』が大切です。仕舞いが雑だと、台無しになります。
視点を裏側に移して、下顎骨側面斜角30度で仕上げていくと、構造を変化させることができます。
斜角30度がポイントです。
今貴女が、想像している状態より、更にひと周りは小さくなることと、立体的になること、そして、維持をすることができていくことが可能になります。

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