『グルテンフリー』

宣伝文句に使われたり
体にいいイメージをPRする手法で使われたりするこの言葉。

なんとなく、そう書かれたものって
よく見えてしまうーー

グルテンフリーは
流行りの言葉でも
ファッションでも何でもありません。

健康を維持する上で
本当に本当に大事なことです。

しかしながら、本当はどこまで完璧にグルテンフリーになっているかは、全くもって定かではありません。

一部だけ、おかず一つだけグルテンフリーでも、グルテンフリーと謳えてしまう怖さがあります。
万一、少しでも入っていたら、本当の小麦アレルギーの方には大変なことになってしまいます。

そもそも、グルテンって何がどう悪くて、どうしてダメなの?
どうなるからダメなの?
どうしてアレルギーじゃない人もダメなの?
どうしたらやめられるの?
どうしたらそれをカバーできるの?
など、『グルテンフリー』の本質を正しく知る必要があります。

人はちゃんと理屈を理解して納得しないと
ダメだとわかっていても
やめることができない生き物です。

完全にやめることが出来なくても
グルテンの知識を
知ってて食べるのと
知らずに食べるのでは
体にも大きな差ができます。

そして
その原理を知ると
小麦によって侵された体が症状を出した時に、何をどうしたらいいのか?
小麦のどんな働きで今こうなっているのか?この症状が出ているのか?
それに対してどういう対応をしたらいいのかの判断ができるようになります。

私はもう数年、小麦を摂っていません。食べないと欲することもなくなりますから辛くはありません。
もちろん、稀に外でグルテンを摂る事もありますが、少量ならまだしも、それなりに摂ると、翌日大変なことになります😂
だから、ほとんど摂りません。
3日食べただけで、最終的にステロイドを使う程までに肌のバリア機能がなくなりました。
グルテンはお肌のバリア機能をも容赦なく破壊します。
だから、アトピーの方は、根治を目指す時に、特にグルテンを断つことから始まります。
肌だけではありません。
お口から肛門までの粘膜や生理など婦人科系、疲労、精神疾患、重い発病のキッカケになるなど、からだのあらゆる機能が大きく崩れ不具合を起こします。

また不具合の原因として
グルテンの怖いところは
グルテンは、糖質以上に血糖値を爆上げします。
そして、免疫は下がります。
血糖値の爆上げ、爆下げ…乱高下ですね。
だから、小麦アレルギーでない方でも、グルテン自体、日本人の体(腸)には特に合わないということもあり様々な影響を及ぼす為、『グルテンを摂らない』=『グルテンフリー』を推奨しています。
乱高下は激しい糖化を引き起こし、その繰り返しにより
病気ができます。
糖化は酸化の何十倍も怖いです。

糀豆のおもひでは
すべてグルテンフリーのお弁当、お食事をご提供させていただいております。
勿論、揚げ物なども、米粉、米粉のパン粉、米油を使用しております。
糖尿病の方も血糖値を上げずにお食事を楽しんでいただけますし、アレルギーの方も安心してお召し上がりいただけます。

これらは、まだグルテンのほんの一部のお話ですが、このような知識をもっと深くもっと具体的に正しく知る勉強会を行っております。
お子さんの健康維持のためにお母様もご本人やご家族の健康維持のためにも、正しく知るということは、とても大事なことです。

※個別でも行っております。
お気軽にお問い合わせください。

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