加齢と共にいろいろ気になるお顔の悩み。
シミ、シワ、たるみ、くすみ、乾燥…などなどキリがありません。
なぜ悩みなのかーーそれらが、疲れて老けて見える原因だからですね。

でも、それ以上に大きな影響を及ぼすのが
『あるべき位置にあるべきものがなくなること』

脂肪は、SMAS(表在性筋膜)と表情筋を境に、深層と浅層に分けられます。
深層は、いわゆる皮下脂肪のこと。
浅層は、表情筋の下。骨や心部筋肉に接しています。
脂肪は支持靭帯によって固定され、それによってコンパートメント状になっています。
靭帯の摩耗や分厚くなることで脂肪自体のたるみが起こったり、分離して脂肪の重みが原因でお顔がたるんだり、年齢と共に、また加齢に伴う痩せなどにより、脂肪の変動が起こったり、靭帯の緩みなどで凸凹が生じたり、陥没状態になり窪みができやすくなります。

以前に、加齢による骨格の形態変化や退化が起こり、それによって溝ができてそこに脂肪が流れ込むことをお話ししたと思いますが、
加齢による劣化は、皮膚にだけ起こっているだけではなく、骨や脂肪など内部で確実に起こっているわけです。
骨、脂肪以外に筋肉もまた緩むことによるたるみが起こりますが、まだ筋肉を回復させることは簡単でどうにでもなるのです。
難しいのが、骨格退化と脂肪変動による形状変化。
なぜなら、なくなったものを回復することはできないからです。

構造体というのは、あるものがなくなった時、何かしらで支えないと具合が悪いわけで、そのものが回復する場合と、それぞれ代替のものを充てがう場合があります。
骨格は筋肉を元の位置に戻すことで補い、脂肪は段差を均したり、またはマシンにボトックス溶剤を加えることで、萎んだ部分に対して内側からのハリ出しが出せたりします。
ボトックスと言っても『塗るボトックス』と言われ、美容外科のボトックスの様に副作用の心配やダウンタイムもありません。お手頃価格で、痛みもありません。
それでも60%ボトックス原液なので、十分に効果も体感でき見た目の変化も十分です。
お客様ご自身でのホームケアとしてケアすることも可能です。

健康な体づくりも同じですが、外側よりも見えない内側がとても大事。
お顔も同じです。
なぜなら、人間は幾重にも重なった組織で成り立つ構造体だからです。
食事同様“バランス”も大事です。

なにかひとつどうにかすればいい!これさえしてればいい!のではなく、骨格、体液、皮膚、脂肪、靭帯、筋膜などすべてに手を入れ込んでバランスを見て修正していくことが、よりナチュラルな完成体を生みます😊

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