『老化』
そう、得てして世の中は、不公平で理不尽で不条理なものですが…
『老化』だけは平等に起こります(笑)
老化に抗う–
そう、それは誰のためでもなく、本来、自分のためのもの。
誰かに認めてもらいたいためではなく、自分を大切にしたいという気持ちのひとつ、だと私は思います。
もしそれを『自己満』というのならば、それはそれでいいのです。
なぜなら、『自分を認めてあげる』ことができるわけだから。それが大事だと思うのです。
諦めていた悩みが想像以上に解消されて、自分の心が満たされて、鏡を見るのが楽しくて、自然に笑顔が溢れて、日常の景色が変わる…ただ綺麗になるだけではなく、その女性の背景にあるものにまで“魔法を掛けることが、私たちプロフェッショナルのお役目であり喜びです。
その“魔法を知ってしまった時、ずっと探してた大切な
失くし物を見つけた時のような昂揚感と、子供の頃にお母さんのドレッサーから口紅を取り出して、見つからないようなコソッと塗ってみた時のドキドキ感…
日常ではなかなか得られない感情ももちろんん重要ですが、もっとも大事なのは、そんな魔法にかかってみたい♡
と思う好奇心だと思うのです。そんな好奇心がホルモンの扉をドーンと開けてくれます。きっと更年期も忘れちゃいますよ。
とは言っても、家族、友達、恋人など、特に近くにいる人には、変化を気付いてもらいたいという女ゴコロも否めません♡
さて、『人の視線』というところで、所謂『見た目』は大きく4つに分かれます。
◆肉体的見かけ(体型、顔、姿)
◆動作(声、態度、行動)
◆個性的見かけ(佇まい、印象)
◆装飾的見かけ(服装、化粧、香水、髪型)
人はこれらを見て、イメージをつくったり、年齢を思い込んだりしてしまいますが、その中でもパッと目に入る『お顔』で無意識に年齢を判断する時、どこを見るでしょうか。
まず『目』を見ます。ただ『目』ではなく『目の周り』です。
次に『お顔(少しづつ視線は下に)』の『頬』を見ます。
そして最後に、『輪郭』です。
ほうれい線やマリオネットラインの有無を見ます。
つまり、どういうことかと言いますと、『目の周り』の小皺、大皺、伸びた眼輪筋などを回復させて、その次に、頬をつくる。
垂れて外側で動いた頬を本来の位置へ戻すこと。ハリや高さを回復させてあげること。
このふたつを重点的に施術することで、第一印象を変えることができます。
お顔は『上顔面』『中顔面』『下顔面』と3つのパートに分けられますが、つまり『中顔面』がどんな状態かによって印象が大きく変わるということです。
目の周り~頬にかけては、コンパートメント状になった脂肪の分離や崩壊、また骨の変形や後退により、眼境溝に対して、筋肉が骨や脂肪の代用をする必要があります。
つまり、筋肉で代用ということは、たるみの根本的な解消しかありません。
なかなか厄介な部分ですが、そこから手を入れるとおもしろいほど変わるのが『中顔面』で、諦めてる部分だからこそ、仕上がりが正に“魔法”に掛かったかのような昂揚感に包まれます。
決して自己満だけでなく、周りの人もちゃんとわかる変化それが、日常まで変わるリフティニスト®の魔法🧙♀️🧙♂️